【太鼓】難しい曲と特徴

今回は太鼓の達人において個人的に最難関クラスの二曲の特徴をまとめます。
個人的に☆12クラスはあるとおもいます

☆12きたさいたま2000
かなり古くからの曲。全曲の中で五番目にBPMが速く、リズムが取りにくい曲(笑)である上にゴーゴーの三連符の複合が激しく、終盤には長い複合もある。かなり古いので全良達成者はいるものの最近始めた人から見ればかなり難しい。まず速くて目が追い付かない。技術とリズム感がかなり問われる曲である。ラストには短いもののソフランがある。とりあえず曲じゃないのでリズムの取りようが無い。



☆12燎原の舞
12増量版からの比較的新しい曲。きたさいたまほどでは無いがBPMはかなり速い。最初は遅く単純だが、いきなりBPMが二倍になり、やがて24分ラッシュのドカドカドカドカがくる。まずここで繋げるのは至難。その後は長い複合が三回ほどあるが、さほどつらい譜面でもない(きたさいたまの第1ゴーゴー直前レベル)。しかしゴーゴーに入ると一変。長い複雑な複合が連続で六つ来る。さらにそれが二回ある。速い上異常に複雑で全て見切るのはかなり難しい。おそらく全曲で一番難しいゴーゴータイムであろう。




以上の二曲が太鼓における神クラス、☆12(笑)の曲であろう